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日経平均は3日続伸、円安好感し主力輸出株に買い 上げ幅は限定的

[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日続伸。為替が一時112円台までドル高・円安に振れたことを追い風に、主力輸出株は軒並み上昇した。きょうは6月末の権利付最終売買日で、配当取りの買い需要も支援材料となった。ただ、年初来高値を更新するだけのエネルギーはなく、一巡後は上値が重い展開となった。
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今夜の注目材料は?6/27

 東京市場のドル/円は、一時112円台を回復しましたが、午後には111.60円台に押し戻されるなど、失速気味の展開でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントを確認しておきましょう。
 
6/27(火)
17:00☆ ドラギECB総裁、講演
17:05   ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
17:30  デベルRBA副総裁、講演
18:30  BOE半期金融安定報告書
19:00☆ カーニーBOE総裁、会見
22:00   米4月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
23:00☆ 米6月消費者信頼感指数
23:00   米6月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00   ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
26:00☆ イエレン米FRB議長、講演
26:00☆ 米5年債入札(340億ドル)
 
※☆は特に注目の材料
 
今夜注目すべきは、やはりイエレンFRB議長の発言でしょう。先々週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、金融正常化に前向きな姿勢を示しており、市場はこれをタカ派的と受け止めました。今夜はロンドンで、世界の経済問題について対談するという事ですが、仮に米国のインフレ動向などに言及すれば材料視される可能性があります。
また今夜は、ドラギECB総裁にカーニーBOE総裁の発言機会も予定されており、ユーロやポンドが大きく動けばドル/円相場に影響する事も考えられるため要注意です。
 
 
 
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