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英はEU市民の権利拡大を、通商交渉入り望むなら=EU首席交渉官

[ブリュッセル 12日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱交渉でEU側の責任者を務めるバルニエ首席交渉官は12日、英国に対し、通商交渉に早期に入ることを望むならば、英国に居住するEU市民の権利を拡大するほか、離脱に伴う巨額の清算金支払いを受け入れるよう求めた。
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トランプ米大統領、長男は「潔白」と擁護 ロシアとの接触巡り

[ワシントン 12日 ロイター] - トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が昨年の米大統領選中に、クリントン元国務長官に不利な情報提供を受けるためにロシア人弁護士との面会を快諾したことを示す電子メールが公開されたことを受け、トランプ大統領は12日、息子は「潔白」としてジュニア氏を擁護した。
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米裁判所、東芝独自の情報はWDへの遮断継続を容認=声明

[東京 12日 ロイター] - 東芝は12日、米カリフォルニア州の上級裁判所が11日(米国時間)、同社に対し、半導体メモリー事業で協業する米ウエスタンデジタルの従業員にデータベースへのアクセスを認めるよう暫定的に命じたことに関連して、東芝側に帰属する情報は引き続き遮断することが認められたとする声明を発表した。
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焦点:東芝、長引く半導体売却決定 信用低下で追加融資は期日1週間

[東京 12日 ロイター] - 半導体子会社売却の見通しが立たなくなっている東芝の信用が、徐々に劣化しつつある。取引銀行団は6月下旬、従来設定していたコミットメントラインから追加融資として約1000億円を実行したが、期日は1週間に設定。毎週借り換え手続きを取ることを条件とした。銀行団の不安感は広がっており、早期に売却先を決定できなければ、下位行の離反も招きかねない情勢だ。
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インタビュー:安倍政権弱体化なら、日銀総裁交代か=大塚参院議員

[東京 12日 ロイター] - 日銀出身の大塚耕平参院議員(民進党)は12日、ロイターのインタビューの中で、東京都議選での自民党惨敗により、安倍晋三政権が弱体化して交代する可能性もあるとの見通しを示した。そのシナリオが実現した場合、日銀の黒田東彦総裁は来春の任期満了時に交代する可能性があると述べた。また、次期総裁には大規模な金融緩和によって蓄積されたリスクに対応できる能力が必要だとした。
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米ドル/円は日足のボックス相場に注目! 単純に米ドル買いとはいかない理由とは?

■2010年以降の米ドル/円週足を分析 今回は、米ドル/円の分析を行なう。まずは、週足チャートをご覧いただきたい。
 週足チャートには、「75.00円-86.00円のボックス相場」を、「赤の破線」で表示している。 下限は、歴史的最安値の75.32円と断定することもできるので、「75.32円-86.00円のボックス相場」と考えてもOKだ。
米ドル/円 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 2010年半ばから2012年12月末まで2年以上にわたり、このボックス相場が続いた。このボックス相場の上限86.00円を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。その形状を見ると、ダブル・ボトムを完成した、と考える。
 米ドル/円は、急上昇して、103円台後半の高値をつけたが、その高値(103.85円)から、93円台にまで大きく急落した。
 93円台からは反転し、101円台へ大きく急上昇している。
 この乱高下で、「緑の破線」で示したように、「三角保ち合い(ウェッジ)」を作った。そして、この「三角保ち合い(ウェッジ)」「緑の破線」を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。 
米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 このウェッジ「緑の破線」を上に抜けたことで発せられた「買いシグナル」に従い、米ドル/円は、大きく上昇した。
 この「買いシグナル」に従い、この時点では105円台ミドルをつけている。
 しかし、105円台ミドルの高値をつけてから、調整局面に入り、米ドル/円は、100円台後半にまで下落した。ただし、100円台後半は、底堅く推移した。
 結果的に、米ドル/円は、「ピンクの破線」で示した新たな「三角保ち合い(ウェッジ)」を形成した、と考える。
 この三角保ち合い(ウェッジ)「ピンクの破線」を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。
■2014年10月31日の日銀追加緩和で急騰 そして、従来の高値であった105円台ミドルを上に抜けたことで、さらに米ドル/円は上昇して、110円台に乗せた。
米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 いったん110円台に乗せた後で、米ドル/円は105円台に急落している。110円台から105円台への急落は、「調整の下落」だった、と考える。
 105円台からは反転して上昇気味だったが、2014年の10月31日(金)に、「日銀の追加緩和策」が発表されると、それまでの最高値であった110円台前半を上に抜けて、大きく上昇した。
 この時の「日銀の追加緩和策」は、俗に「黒田バズーカ」と呼ばれる。
 この時点では121円台後半の高値をつけている(この時の高値は、121.80-85円水準)。
■さらに新たなウェッジを形成し、買いシグナル点灯 121円台後半の高値を付けてからの米ドル/円は、「紫の破線」で示したように、新たな三角保ち合い(ウェッジ)を形成した、と考える。
米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 そして、2015年5月下旬に、高値(122.00円近辺)を明確に更新した時点で、三角保ち合い「紫の破線」を上に抜けて、「買いシグナル」を発したと考える。
 この「買いシグナル」に従い、2015年6月初旬に、高値125.80-85円レベルをつけている。
■最高値更新後は下落に転じ、「売りシグナル」点灯 125円台をつけて最高値を更新した後の米ドル/円は、下落に転じている。
米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 120円台ミドルにまで急落したが、120円台ミドルから反発して125円台を回復し、三角保ち合い(ウェッジ)「紫の破線」のサポート・ラインに支えられている状態だった。
 ただし、このサポート・ライン「紫の破線」を割り込む場合は、「売りシグナル」なので、要注意だと考えていた。
 上述のように考えていたところ、このサポート・ライン「紫の破線」を割り込み、「売りシグナル」を発した。
 この「売りシグナル」で、パニック気味に116円台前半まで急落したが、116円台前半からは反発急騰して、121円台を回復した。
 しかし、その後は120.00円程度を中心レートに、上下動を繰り返した。
 2015年11月6日(金)の米国雇用統計をきっかけに、米ドル/円は、121円台から123円台に急上昇している。
 2015年12月15日(火)、16日(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)の直前は、120円台程度だったが、FOMCで、米国の利上げ開始が発表されてからは、123円台をつけている。
 しかし、この年(2015年)の年末相場は、円高気味に推移し、2015年年末のクローズは、120.00円近辺だった。 
 2015年末の時点では、120.00円がサポート(チャート・ポイント)に…