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来週はECB理事会でユーロ底堅いか、政策正常化の姿勢を見極め

[東京 14日 ロイター] - 来週の外為市場では、欧州中央銀行(ECB)理事会を経てユーロの底堅さが持続するかに関心が寄せられている。金融政策の正常化への思惑がECBの声明や総裁会見であらためて確認されるかが焦点になる。ユーロ/円などクロス円が堅調となれば、ドル/円の支えになるとみられている。
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来週の日本株は堅調地合い、日欧の金融政策の行方に注目

[東京 14日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、堅調地合いが見込まれる。日欧で金融政策決定会合が予定されており、政策変更は見込まれないものの、双方の中央銀行総裁の記者会見が焦点となる。日本株はレンジ相場が続いているが、5月下旬から下値水準は徐々に切り上がっており、米株や為替の動向次第では日経平均の年初来高値更新もあり得る。
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日経平均は小幅続伸、米CPIや国内3連休控えこう着感強まる

[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅続伸。前日の米株高や円安基調を追い風に買い先行で始まったが、値がさ株のファーストリテイリングの下落などが重しとなり徐々に上げ幅を縮小。マイナスに転じる場面もあった。6月消費者物価指数(CPI)など今晩の米経済指標の発表や、国内の3連休などを控えて買いを手控える投資家が多く、後場は一段とこう着感が強まった。
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ドル113円半ばで小動き、米指標待ちに

[東京 14日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ややドル高/円安の113.31/33円だった。実質的な五・十日に当たり、仲値付近にかけて実需筋のドル買い/円売りが強まった。その後は米国の6月消費者物価指数(CPI)など、この日発表される米指標に関心が向かった。日本の三連休前でもあって、東京時間の午後には113円半ばを軸に小動きとなり、様子見ムードが強まった。
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今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、連休前の仲値公示に絡んで113.50円台まで値を上げるも一時的となり、その後は113.20円台まで失速しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

7/14(金)
17:00  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
18:00  ユーロ圏5月貿易収支
20:00  米JPモルガン・チェース決算
21:00  米シティグループ決算
21:30☆米6月消費者物価指数
21:30☆米6月小売売上高
22:15☆米6月鉱工業生産
22:15  米6月設備稼働率
22:30  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
23:00☆米7月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
23:00  米5月企業在庫
※☆は特に注目の材料

本日は重要な経済イベントが多数ありますが、その中で最も注目されるのは米6月消費者物価指数です。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が昨日・一昨日の議会証言で「低インフレが続けば利上げ余地は限られる」との見方を示しました。そうした中、インフレ率の伸びが予想(前月比+0.1%、前年比+1.7%、コア・前年比+1.7%)を下回るようならば、年内利上げ期待が一段と後退してドル売りが優勢となる公算です。

また、同時刻に米6月小売売上高も発表されます。個人消費は米国の国内総生産(GDP)の約7割を占めるとされており、こちらも注目です。