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今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は今週に入り15年8月と16年5月の高値を結ぶレジスタンスラインを突破すると、昨年5月以来の高値となる1.1580ドル台まで一段高となっています。もし15年8月高値(1.17127ドル)を突破するようならば、相場は2年超続いた下落局面から反発局面に入る可能性が高まります。

EURUSD_170719.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは7/19の10:50現在)


○上値目処
16年5月に付けた直近高値(1.16160ドル)を超えると、15年8月高値(1.17127ドル)が否応なく注目されると見ます。冒頭で触れましたが、突破できれば2年超続いた下落局面から反発する可能性が高まり、相場は14年高値-17年安値の下落幅に対する戻り具合を確かめる局面に移行する事が予想されます。目先の目標値として、下げ幅の38.2%戻し(1.21663ドル)が挙げられます。

○下値目処
6日線(1.14750ドル)を割るようならば、20日線(1.13581ドル)や日足の一目均衡表の転換線(1.13509ドル)が位置する1.13ドル台後半が注目されます。この水準でも下げ止まらないようならば、5/30安値(1.11099ドル)や、75日線(1.10110ドル)を順に試す事も考えられます。この水準にボリンジャーバンド-2シグマ(1.11701ドル)もあり、下押しが浅いとサポートとなる事が予想されるものの、割るようならば75日線(1.10982ドル)に向けた一段安も考えられます。


○上値目処
1.15572ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/3戻し)
1.15829ドル(7/18高値)
1.16002ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.16160ドル(16年5月高値)
1.17127ドル(15年8月高値)
1.17351ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.18740ドル(10年6月安値)
1.19511ドル(月足の一目均衡表の雲上限)
1.20420ドル(12年7月安値)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)


○下値目処
1.14750ドル(6日線)
1.14768ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.14468ドル(15年8月と16年5月の高値を結ぶレジスタンスライン
1.13851ドル(20日線)
1.13509ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.13464ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.12236ドル(13週線)
1.11701ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.11491ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.10982ドル(75日線)
1.10386ドル(週足の一目均衡表の基準線)
1.10259ドル(月足の一目均衡表の基準線)
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英国へのブレグジットの影響、「深刻で予測不能」=上院議員

[ロンドン 19日 ロイター] - 英上院(貴族院)の欧州連合(EU)委員会は19日、「ブレグジット:デボリューション(権限委譲)」と題するリポートを発表し、EUからの離脱により国内を1つに結び付けていたEU法がなくなるため、英国は今後、国の構成に関する根本的な課題に直面すると警告した。
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コラム:英中銀、予想外の物価下振れで利上げ先送りか

[ロンドン 18日 ロイター BREAKINGVIEWS] - イングランド銀行(英中央銀行、BOE)の金融政策委員会(MPC)は、夏休みをもらえたのかもしれない。6月の英消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率が予想外に鈍化したことで、MPCメンバーは10年ぶりに利上げするかどうかの判断を下す時間的余裕が増えた可能性がある。
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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(7/19 水)

WS000803.JPG 
----------7/18ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.614
HI 112.678
LO 111.686
CL 112.077
 
東京市場は、米ヘルスケア法案の可決が困難になった事を受けてドル売りが再燃。日本株の下落も相まって一時112円台を割り込んで下落した。欧州市場は、112.30円台に小戻す場面もあったが、米10年債利回りが2.3%を割り込んで低下する中で上値は重く、再び112円台を割り込む軟調推移。NY市場に入っても米長期金利の低下が続き、111.686円まで下値を切り下げた。ただ、その後は米株が下げ幅を縮小した事が支えとなり112円台を回復するなど下げ渋った。
 
-----------7/18主な出来事----------------------------
 
07:45 (NZ) 4-6月期消費者物価指数 (前年比) +1.7%
前回+2.2% 
予想+1.9%
 
09:45 米共和党上院議員でさらに2人がヘルスケア法案に反対(与党造反4名となり可決は困難に)
  
10:30 (豪) RBA議事録
・第2四半期の経済指標は概ね好調
・金利の据え置きは持続的成長・インフレ目標と合致している
・国内の労働市場や住宅市場は注意深く見守る必要
・豪ドル高は、豪経済のリバランスを複雑にする
・第2四半期のGDP伸び率は上向き、家計消費が回復
・2017-18年度の財政政策は以前の予想より積極的
・中立実質金利は1%前後に低下、中立名目金利は3.5%
・雇用の指標は良好であり、労働市場の改善を裏付け 
 
17:30 (英) 6月消費者物価指数 (前年比) +2.6%
前回+2.9% 
予想+2.9%  
(英) 6月小売物価指数 (前年比) +3.5%
前回+3.7% 
予想+3.6%  
(英) 6月生産者物価指数 (前年比) +3.3%
前回+3.6% 
予想+3.4%  
 
18:00 (独) 7月ZEW景気期待指数 17.5
前回18.6 
予想18.0  
 (ユーロ圏) 7月ZEW景気期待指数 35.6
前回37.7 
  
21:30 (米) 6月輸入物価指数 (前月比) -0.2%
前回-0.3%→-0.1%
予想-0.2%  
23:00 (米) 7月NAHB住宅市場指数 64
前回 67→66
予想 67 
 
29:00 (米) 5月対内証券投資 +919億USD 
前回+18億USD→+97億USD
 
------------7/18株式・債券・商品----------------------

 WS000805.JPG
 
---------7/19きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
未定    7月月例経済報告
 
<海外>
17:00    南アフリカ6月消費者物価指数
18:00    ユーロ圏5月建設支出
20:00    モルガン・スタンレー第2四半期決算
20:00    南アフリカ5月小売売上高
21:30    カナダ5月製造業出荷
21:30    米6月住宅着工件数
21:30    米6月建設許可件数
23:30    米EIA週間原油在庫統計
 
--------7/19きょうのひとこと-------------------------
 
経済と政治の両面からドルに下落圧力がかかっており、ドル円は3週間ぶりに111.60円台まで下落しました。ただ、この111.60円台は6-7月の上げ幅の半値押し(フィボナッチ50%押し)という象徴的な水準です。多少「贔屓目」に見れば、安値示現後に200日線を回復した動きと相まって底入れの兆しと言えなくもありません。下げが先行していた米ハイテク株が切り返して、ナスダックが高値を更新したのも心強い動きです。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 
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IPO再開 そろそろ1本くらいは当たりそうな理由

IPOを再開することにしました。一時は10くらいの証券口座で累計数百件くらい申し込んだのですが、大きく上げそうな銘柄は一度しか当たらず諦めておりました。でも、来年の米国株買付+NISA口座用の資金などをずっと放っておくのも勿体ないので、細く長く続けていくことにした次第です。