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ドイツ緑の党、ユーログループ次期議長に緊縮策転換求める

[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツのメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)が連立を模索する環境政党、緑の党のペーター共同代表は11日、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の次期議長について、緊縮政策からの転換のほか、投資や財政面での連携を支持すべきとの見解を示した。
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衝撃的な米雇用者数減少はイレギュラー。 ドル/円の上値重いが、基本方針変わらず!

■米雇用者数の減少、ハリケーンによるイレギュラー 10月6日(金)に発表された9月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が、なんと3.3万人の減少と、予想8.0万人の増加を大きく下回る弱い数字となりました。
非農業部門雇用者数の推移(詳しくはこちら → 経済指標/金利: 米国主要経済指標の推移)
 もともと市場予想自体が、ハリケーン「ハービー」や「イルマ」の影響を考えた上での低めの数字だったわけですが、その数字をはるかに下回る結果となりました。
 ただ、非農業部門雇用者数の内訳を見てみると、レジャー産業や、出勤時間をベースに給料が支払われるレストランやバー従業員などの雇用者数が10万人以上も減少しており、一部の業種でハリケーンの影響が偏って出てしまったことがわかります。
 非農業部門雇用者数の全体としての数字は衝撃的な結果でしたが、「あくまでもハリケーンの一時的な影響」としての認識を強めており、むしろ、同時に公表された平均時給が前月比+0.5%と、予想の+0.3%を大幅に上回る強い数字となったことに市場は反応。
米ドルVS世界の通貨 4時間(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 4時間)
 米10年債利回りも一時、2.4%台まで急上昇することになりました。
米長期金利(米10年債利回り) 日足(出所:Bloomberg)
【参考記事】
●市場は次のテーマ待ち。でも、米ドル/円が中長期的に上昇すると考える理由とは?(10月10日、バカラ村)
●今晩の米雇用統計は悲観しなくてよい!? よって、米ドル/円は75%の確率で上昇!?(10月6日、陳満咲杜)
■北朝鮮による挑発リスクには依然、警戒が必要 ただ、前回のコラムでも懸念をお伝えしたとおり、「北朝鮮」による挑発リスクは依然として高いです。
【参考記事】
●11月のトランプ米大統領来日時は要注意!? 2度跳ね返された114円台で、ドル/円利食い(10月5日、今井雅人)
 10月6日(金)も、米雇用統計後に米ドルが全面高となるなか、帰国したロシアの議員訪朝団から、「北朝鮮では米国の西海岸に到達可能なミサイルの発射用意が整っている。すぐにも発射できる」との見解が伝わりました。
 また、今週(10月9日~)に入っても、10日(火)の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けて、「何らかの行動があるかもしれない」との思惑が相場に暗い影を落としました。
 幸いにも、具体的な挑発行為は確認されませんでしたが、「スカッドミサイルが移動している」などの状況も報じられており、依然として予断は許されないでしょう。
【参考記事】
●今週は北朝鮮情勢に絡むリスクに警戒! でも、無風で通過すれば米ドル買い再開か(10月9日、西原宏一&大橋ひろこ)
 為替相場ですが、米ドル/円は10月6日(金)の米雇用統計後に…
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神戸鋼株対象EBでノックイン発生、検査データ改ざんによる株価急落で

[東京 12日 ロイター] - 今年夏に売り出された神戸製鋼所株対象の他社株転換条項付円建て債券(EB)が、発行後1カ月でノックイン事由の発生に至った。アルミ・銅製品の検査データ改ざん問題を受け株価が急落したため。売り出し期間は神戸鋼が問題を把握した時期と重なっていただけに「発行のタイミングがあまりにも悪すぎる」(国内証券)との声が出ている。
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北朝鮮建国記念日が相場の転換点だった! 日本株は約21年ぶり高値。米ドル/円は?

■北朝鮮の建国記念日がマーケットの転換点だった みなさん、こんにちは。
 今週(10月9日~)、もっとも懸念されていた「朝鮮労働党創建記念日」であった10月10日(火)は無事通過。
【参考記事】
●今週は北朝鮮情勢に絡むリスクに警戒! でも、無風で通過すれば米ドル買い再開か(10月9日、西原宏一&大橋ひろこ)
 過去には、この「朝鮮労働党創建記念日」の前後に核実験やミサイル発射などの挑発行動を行なっており、今年(2017年)も何かやるのではと警戒されていたわけです。
 ただ、北朝鮮の話題はアジアでは緊張感が走りますが、欧州、そして米国ですら関心は極めて薄い状態。
 グアムへの攻撃が話題になったときは、さすがに米国でも大きく報道されましたが、それ以降は、あまり大きく取り上げられていません。
 それにも関わらず、グローバルにマーケット参加者が「朝鮮労働党創建記念日」を気にしていたのは、9月8日(金)のマーケットの動きが相場の転換点となったためです。
 9月9日(土)は、北朝鮮の建国記念日でした。
 それを控えて、前日(9月8日)の金融市場では緊張感が高まります。米ドル/円は、節目の108.00円を抜けて、一時107.32円まで急落。
 そして、9月8日(金)を無事通過したことで、その翌週(9月11日~)から米ドル/円は108円台を回復し、1カ月強で6円暴騰したのは記憶に新しいところ。
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
 米ドル/円だけであれば、アジア市場での話題であり、欧米市場の関心は極めて低いことになりますが、北朝鮮の報道に対する関心を高めたのが金(ゴールド)の動き。
 米ドル/円が安値をつけたのが9月8日(金)ですが、同時に金(ゴールド)も1357ドルと高値をつけています。
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
NY金先物 日足(出所:Bloomberg)
 そして、欧州が注目したのがユーロ/米ドル。
 ユーロ/米ドルが1.2092ドルの高値に到達したのが、同日の9月8日(金)になります。
ユーロ/米ドル 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 日足)
 つまり、9月8日(金)という日を境に相場の流れが反転し、米ドル/円は反発、ユーロ/米ドルは反落、そして金は反落という流れに、明確に切り替わっています。
 このマーケットの動きにより、一般紙はともかく、金融関係のメディアにおいては、北朝鮮の話題はローカルなものではなく、市場参加者の注目を集めることになります。
 前述のように、注目の「朝鮮労働党創建記念日」を…
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ドル112円前半でじり安、米利上げペースに確信持てず

[東京 12日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場終盤に比べ、若干ドル安/円高の112円前半。前日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、インフレ率の上昇の見通し、および、インフレ率が上昇しない場合の金利の道筋を巡り、踏み込んだ議論が行われたことが明らかになったが、全般にややハト派的と受け止められ、アジア時間には、米長期金利が軟化気味となり、ドル/円もジリ安の展開となった。