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来週のドル/円は堅調、中東情勢やロシア疑惑には警戒継続

[東京 8日 ロイター] - 来週の外為市場で、ドル/円は堅調地合いが予想されている。米国の税制改革期待が維持される中、米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの経済・政策金利見通しが来年以降の利上げに前向きと受け止められれば、114円半ばまでの上昇は射程圏内とされる。ただ、中東情勢の悪化や「ロシアゲート」問題など懸念材料はくすぶっており警戒感も残っている。
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新経済政策、賃上げと設備投資後押し 政府が閣議決定

[東京 8日 ロイター] - 政府は8日夕の臨時閣議で、重点政策「生産性革命」と「人づくり革命」の実現に向けた具体策を盛り込んだ、新たな経済政策の方針を決定した。企業の賃上げや設備投資を後押しする税制措置や、幼児教育の無償化を明記し、最大の課題である少子高齢化の克服に向けた総合戦略を描く。
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コラム:ビットコイン、ベンチャー投資ブームとの類似性

[ニューヨーク 7日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 仮想通貨ビットコインの彗星のような急騰は、まるでベンチャー企業に対する投資熱を早送りで見ているようだ。未来的な輝きや、乗り遅れることに対する恐れ、本質的な価値の欠落、そして大口保有者が市場をクラッシュさせずに売ることができない状況が、仮想通貨の価格を釣り上げている。
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政府、18年度予算基本方針を決定 少子高齢化克服へ政策推進

[東京 8日 ロイター] - 政府は8日、2018年度予算編成の基本方針を閣議決定した。重点政策の「人づくり革命」と「生産性革命」の推進で少子高齢化を克服するとともに、脱デフレに向けた取り組みを進める考えを示した。来年度の当初予算は、これまでにも増して「金融政策に成長志向の財政政策を、うまく組み合わせることに留意する必要がある」とした。
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英ポンド/円は高値更新準備完了!? いろいろ あってもリスクオン継続、トランプラリー2へ

■ユーロ/円、英ポンド/円は高値更新が既定路線! 前回のコラムでは、ユーロ/円、英ポンド/円の上値余地を指摘させていただいた。今晩(12月8日)、米雇用統計があるから、数字次第で一波乱もあり得るが、ユーロ/円、英ポンド/円の高値更新を既定路線と見なし、今日(12月8日)は更新しなくても、来週(12月11日~)更新していくと思う。
【参考記事】
●米長期金利上昇で米ドル下げ一服。ユーロ/円、英ポンド/円は大幅上昇も!?(2017年12月1日、陳満咲杜)
 前回はユーロ/円の説明をしたので、今回は英ポンド/円の内部構造をみてみよう。高値更新の可能性がどこにあるかに関して、以下のレポート(11月29日作成)を見ればおわかりいただけるだろう。
英ポンド/円 日足(11月29日作成)(出所:FXブロードネット)
 
昨日ポンド/円は波乱し、また陽線引けをもって重要なサインを点灯した。10月安値に再接近しただけに、二番底を形成、また10月安値と「ダブル・ボトム」を形成してから切り返しを果たし、ブル基調の回復を図れるとみる。
10月安値は10月9日の陽線をもって証左され、同日の安値が一時9月高値を起点とした下落波の安値を更新したものの、6日の高値より高く大引け、典型的な「リバーサル」のサインを点灯してから底打ちを示し、11月1日高値151.94への切り返しをもたらしたわけ。
今回の二番底、10月安値に対する再確認、という意味合いにおいて、より鮮明したサインを点灯したとみる。10月9日の安値に接近したが、一転して高く大引け、ザラ場の高値は11月23日以来の高値を果たしただけに、昨日の強気「リバーサル」が「フェイクセットアップ」のサインとしても点灯された模様だ。
二番底を形成したわけだから、ここからは切り返す構造がより鮮明化される見通しで、また必然的に「ネック」の役割を示した11月1日高値151.94の打診やブレイクにつながる。ブレイクがあれば、高値更新の道筋も付けられると思う。
 その後の進展は想定どおりであり、また、米減税案の上院通過もあった12月4日(月)には、英ポンド/円はいったん高値更新を果たした。しかし、同日(12月4日)のうちに大きく反落して安く大引けし、12月6日(水)の安値149.75円まで大きく反落した。
英ポンド/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 4時間足)
 12月4日(月)のローソク足が「塔婆風」だっただけに、その高値更新が結局「ダマシ」だったのでは…と疑われたが、プライスアクションのサインを丹念に検証すれば、その見方は杞憂であることがわかる。
 理屈は12月7日(木)のレポートにて書いたので、以下の原文をご参照いただきたい。
英ポンド/円 日足(12月7日作成)(FXブロードネット)
ポンド/円は昨日大幅続落、またレンジ内に押してきた。12月4日の罫線、(C)「スパイクハイ」であり、また高値を一旦更新しただけに、昨日安値までの反落につながったのも余程なサプライズとは言い切れないが、4日の罫線、トレンドを反転させる「フォールス・ブレイクアウト」に化すかどうかは問題として浮上してきた。
要するに、トップアウトのサインと化していたなら、9月高値と「ダブルトップ」を形成、これから大型レンジの下放れを果たすでしょう。しかし、デイリーでの記述の通り、その可能性は低いと思われ、なお上放れの蓋然性が高いとみる。
なにしろ、11月28日の罫線(B)は「フォールス・ブレイクアウト」、また「フェイクセットアップ」のサインとして証左されてきた、もっとも有力の証拠は11月1日高値(A)のブレイクを果たしたところであろう。換言すれば、12月4日の罫線がもたらした調整の意味合いが昨日の大幅反落をもって証左されたが、同意味合い、あくまで11月安値を起点とした上昇波におけるスピード調整にあり、拡大解釈されるべきではない、ということだ。
 案の定、昨日(12月7日)、英ポンドは大きく反騰し、執筆中の現時点では、英ポンド/円はまた月曜(12月4日)高値に接近しているから、再度高値更新の準備ができているとみる。
 もっとも、この間、いろんな材料が出たから…
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来週の日本株は上値余地小さい、買い材料欠き 米インフラ投資期待は支えに

[東京 8日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、上値余地は小さそうだ。買い上がる材料に乏しい上、中東の地政学リスクへの警戒感がくすぶって重しになるとみられている。米欧の中銀会合でのサプライズは見込まれていないが、イベントを挟んで先物主導の仕掛け的な動きも予想される。トランプ米大統領によるインフラ投資計画への思惑の再燃は、相場の下支えになるとみられている。
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コラム:バーゼルIII決着、銀行に「痛み」少なく安全性強化

[ロンドン/ワシントン 7日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 主要国の銀行規制当局は昨年、新しい銀行資本規制(バーゼルIII)が大幅な増資を必要とせずに銀行の安全性を高められるとの見方を示唆していた。そして7日に最終合意した規制内容は、まさにその言葉通りだったことが分かった。
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日経平均は大幅続伸、米株高・円安好感し300円超す上昇 

[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続伸した。前日の米国株高や円安基調を支えに幅広く買いが優勢となり、上げ幅は300円を超えた。メジャーSQ(特別清算指数)の算出を無難に通過したことで、需給面での警戒感が後退。日本の7─9月期実質国内総生産(GDP)2次速報値が上方改定されたことも、投資家心理を上向かせた。
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街角景気11月は14年1月以来の高水準 寒さが追い風 懸念はコスト増

[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIは55.1で、2014年1月の55.9以来の高水準となった。前月比2.9ポイント上昇、3カ月連続の上昇となった。横ばいを示す50の水準は3カ月連続で上回った。天候の安定や気温低下によるコートなどの売り上げ増などから、家計動向関連が大きく改善、人手不足を映じた採用増の活発化も寄与した。一方、企業動向関連は悪化した。