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来週のドル/円、休暇控え材料難でも上下に振れる可能性

[東京 15日 ロイター] - クリスマス休暇を控えた来週の外為市場では、米国株に大きな調整が入らない限り、金融政策面からも「買う理由がない」とされる円が弱含む場面がありそうだ。一方で、米国株が反落したり、中東や北朝鮮を巡る地政学リスクや、ロシアゲート問題を抱えるトランプ陣営の不安定性が改めて意識されれば、リスク回避で円が買われる余地も出てくる。
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日銀12月短観、好調な企業部門裏付け 景況感11年ぶり高水準

[東京 15日 ロイター] - 日銀が15日発表した12月全国企業短期経済観測調査(短観)よると、大企業・製造業の業況判断DI(良い─悪い)がプラス25となり、前回9月調査から3ポイント改善した。改善は5四半期連続で、11年ぶりの高水準。海外経済の回復や市況の改善、堅調な内需を背景に、業種や規模を問わず幅広く改善しており、企業部門の好調さを裏付ける内容となった。一方、人手不足感の一段の強まりが、非製造業や中小企業を中心に先行きリスクとして意識されている。
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前場の日経平均は4日続落、大型株にポジション調整売り

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比199円69銭安の2万2494円76銭となり、4日続落した。米税制改革法案の成立に不透明感が強まったことで前日の米国株が下落。強含みの円相場も嫌気され大型株を中心に売りが先行した。海外勢から休暇前のポジション調整売りも出たとみられている。朝方発表の12月日銀短観は業況の改善を示す内容だったが、市場はサプライズなしと受け止めた。週末を控えて押し目買いも限定的だった。