[ワシントン 28日 ロイター] - 米商務省が28日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)確報値は、年率換算で前期比2.0%増と、改定値の2.2%増から下方改定された。個人消費が約5年ぶりの弱い伸びとなったほか、在庫投資も予想より軟調だった。ただ好調な労働市場と減税政策を背景に第2・四半期に入ってから経済活動は勢いを取り戻しているもようだ。市場予想は2.2%増だった。 参照元:ロイター: トップニュース