[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比94円19銭安の2万2177円58銭となり、続落した。米中貿易摩擦への警戒感が続く中、先物主導で売られ、下げ幅は一時200円を超えた。心理的節目の2万2000円に接近したが、大台割れには至らず底堅さをみせると売り方の買い戻しが入った。 参照元:ロイター: トップニュース