前場の日経平均は反落、対米貿易摩擦に警戒感

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比192円59銭安の2万2500円45銭となり、反落した。米国株安と円高を嫌気した売りが先行。対米貿易摩擦を巡る懸念が強まり自動車株が売られたほか、先物に仕掛け的な売りも出て、下げ幅は一時270円を超えた。売り一巡後は円高一服で下げ幅を縮めたものの、輸出企業の業績に対する先行き不透明感などから押し目を買う動きは限定的だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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