[ウィーン 21日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)加盟国は21日、ロシアなどの非加盟国も交えて非公式の閣僚会合を開催した。サウジアラビアが今後の深刻な原油供給不足を理由に増産の必要性を訴える一方、イランが反対姿勢を示し、増産で合意できるか不透明な状況となった。 参照元:ロイター: トップニュース