[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。外為市場での円安基調が支えとなったほか、値がさ株の上昇も指数を押し上げた。先物主導で買われ上げ幅は一時200円を超えたが、貿易戦争を巡る懸念は根強く、大引けにかけて急速に伸び悩む荒い動きとなった。銀行株は軟調に推移。TOPIXは小幅安となった。 参照元:ロイター: トップニュース