[東京 19日 ロイター] - 世界的な株安が再び進んでいるが、前回リスクオフが強まった2月とは様相が異なる。当時は景気の過熱を警戒して金利が上昇し、株安要因となったが、今回は金利が低下するなかでの株安だ。投資家が懸念するのは貿易戦争であり、業績悪化懸念の浮上による株安は、2月より深刻かもしれない。 参照元:ロイター: トップニュース