[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比197円44銭安の2万2482円89銭となり、続落した。米大統領の対中関税を巡る発言や中国商務省の反応を受け、貿易摩擦の激化に対する警戒感が強まり、下げ幅は一時200円を超えた。節目の2万2500円を下回り、取引時間中としては6月4日以来、2週ぶりの安値を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース