コラム:物価低迷の謎解き、シントラ会合で進むか=岩下真理氏

[東京 18日] - 先週の中央銀行ウィークでは、米連邦準備理事会(FRB)が緩やかな利上げ継続を決めたものの、利上げ打ち止めが意識され始めた。欧州中銀(ECB)は年内の量的緩和終了を宣言し、金融政策の正常化を一歩進めたが、利上げを急いではいない。米欧金融政策の判断が示されたことで、日本の外部環境は変化したと言えよう。

参照元:ロイター: トップニュース

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