[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。米中間の貿易戦争への懸念に加え、近畿地方で寄り付き前に発生した最大震度6弱の地震が投資家心理を悪化させた。景気敏感株にとどまらず、内需セクターにも売り圧力が加わり、日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。建設を除く32業種が値下がりした。 参照元:ロイター: トップニュース