[東京 15日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、小じっかりの展開が見込まれる。米中間の通商問題が懸念される中、外部環境の影響を受けにくい内需関連株に対する物色が継続する見通しだ。ドル高進行に伴う新興国市場への影響も警戒されるが、通商リスクが後退した場合のアップサイド・リスクも横たわり、売り込みにくい地合いが続きそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース