前場の日経平均は4日ぶり反落、FRBタカ派姿勢と通商リスクで

[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円23銭安の2万2886円15銭となり、4日ぶりに反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)のタカ派的な姿勢が確認されたことや、米中貿易摩擦の懸念などを背景に売りが先行。下げ幅は一時180円超となったが、為替が1ドル110円台を維持するなど、円高進行が一服したことが支えとり、下げ渋る展開となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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