[東京 12日 ロイター] - 今週の外為市場で、ドルは引き続き下方リスクが警戒される。人民元をめぐる混乱や原油安、中東不安などが広がれば、円買い圧力が一段と強まるおそれがある。逆に中国懸念が後退し、グローバル株式市場が堅調に推移すればドルは上値を試す可能性もあるとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース