前場の日経平均は続伸、FOMCの結果待ちで上値に慎重

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比56円23銭高の2万2934円58銭となり、3日続伸した。為替が1ドル110円台半ばの円安基調を維持したことで、企業収益への警戒感が後退。自動車株などに買い戻しが先行した。内需系の好業績株を物色する動きもみられたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明前で買い上がる勢いは乏しく、節目の2万3000円に接近すると上値を抑えられた。

参照元:ロイター: トップニュース

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