[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。米朝首脳会談や日米欧の中銀会合など重要イベントを控え、小口の利益確定売りが先行したが、すぐにプラスに転じると先物へのショートカバーが入り上げ幅を拡大した。弱含んだ円相場も支えとなったが、東証1部の売買代金は2兆円に届かず、今年3番目の低水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース