[東京 11日] - 米中経済は、減税効果のはく落や景気循環上の理由から、2019年に減速が見込まれるが、そこに関税引き上げなどの「保護主義の連鎖」が加われば、主に3つの経路から落ち込みが急峻になる可能性があると、三菱総合研究所・チーフエコノミストの武田洋子氏は指摘する。 参照元:ロイター: トップニュース