コラム:イタリア問題の本質、恐れるべきは恐れそのもの=高島修氏

[東京 8日] - 政治リスクの高まりを受け、イタリア市場は混乱に陥った。ただ、ファンダメンタルズ的には今、イタリアが危機に陥らなければならない理由は乏しい。恐れるべきはユーロから離脱するという政治判断だけだが、現在のところその可能性は低い。新しい政治環境に慣れるに従って、事態は沈静化に向かうだろう。

参照元:ロイター: トップニュース

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