[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸した。日米首脳会談や主要7カ国(G7)首脳会議、米朝首脳会談などの重要イベントを控え、様子見ムードが強まる中、序盤は利益確定売りが先行したが、ハイテク関連の一角が底堅く推移し指数は切り返した。後場は先物へのショートカバーが入り一段高となり、終値は5月23日以来、2週ぶりの高値水準を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース