[東京 4日] - 円は先々週、12週間ぶりに「最強通貨」となった後、先週は下から3番目のパフォーマンスとなり、名目実効レートベースでみると小幅反落した。ドルは下から4番目で円とほぼ同等に弱かったが、名目実効レートベースでみると小幅反発し、勢いは衰えながらも4月半ば以降の上昇基調を維持しているようにもみえる。 参照元:ロイター: トップニュース