[東京 8日 ロイター] - 来週の外為市場で、ドルは引き続き下方リスクが警戒される。人民元をめぐる混乱や原油安、中東不安などが再び持ち上がれば、円買い圧力が強まるおそれがある。逆に中国懸念が後退し、グローバル株式市場が堅調に推移すればドルは119円台に乗せる可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース