焦点:スマホ向け部品減少、4月鉱工業生産の重し IT設備が新主役へ

[東京 31日 ロイター] - 日本国内の生産動向に対し、電子部品分野における勢力図の変化が大きな影響を与えている。これまでの主力だったスマートフォン向け電子部品輸出の減少傾向が鮮明化。4月生産は全体として伸びが鈍化したが、半導体やフラットパネルの製造装置などIT設備投資関連の資本財が新しい「主役」として台頭してきた。

参照元:ロイター: トップニュース

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