[ニューヨーク/東京 30日 ロイター] - イタリア政局混迷がユーロ圏の安定を脅かすとの懸念が強まるなかで、米国株が1日としては約1カ月ぶりの大幅な下落率を記録。市場が「リスクオフ」に傾くなかで円も押し上げられ、30日の東京市場では日経平均が一時2万2000円を割り込んだ。 参照元:ロイター: トップニュース