[東京 29日 ロイター] - 通常国会の会期末である6月20日に向け、与野党の駆け引きが本格化してきた。与党内には重要法案の成立を目指すために幅の会期延長を目論む声があるものの、学校法人・森友学園や加計学園を巡る問題で安倍晋三内閣が野党から攻撃される時間が長くなるというリスクを政府・与党が抱えることにもなりかねない。 参照元:ロイター: トップニュース