[東京 29日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。国内の手掛かり材料が不足する中、イタリアやスペインの政治不安などを背景に欧州株が売られたことや、円高気味に推移した為替の動きが警戒された。取引時間中としては一時約1カ月ぶりの安値に下落した。 参照元:ロイター: トップニュース