[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比250円20銭安の2万2439円54銭となり、大幅に3日続落した。米商務省が自動車や関連部品の輸入が自国の産業を侵害し、安全保障を脅かしたかどうかを調査すると発表したことで、自動車株に売り注文が集まった。1ドル109円台まで円高に振れた為替も重しとなり、下げ幅は一時300円に迫った。 参照元:ロイター: トップニュース