[ワシントン 22日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は22日、家計と小規模企業を対象にした年次調査の結果を公表した。2つの調査では、家計の安定を感じる世帯の割合が増えたこと、小規模企業は収益が増え、その多くが2018年の事業拡大と追加雇用を見込んでいることが分かった。米経済の主要部分で楽観的な見方が続く状況が示された。 参照元:ロイター: トップニュース