前場の日経平均は小反落、2万3000円近辺でもみあい継続

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比1円65銭安の2万3000円72銭となり、4日ぶりの小反落となった。米中貿易戦争の懸念後退で前日の米国株は上昇したが、先行して織り込んだ日本株に対しては、為替が1ドル110円台後半とやや円高に振れたことが重しとなった。ただ売り込む動きも限定的で、日経平均は2万3000円近辺でのもみあいを続けた。

参照元:ロイター: トップニュース

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