[東京 22日 ロイター] - 大和証券グループ本社の中田誠司社長は、ロイターとのインタビューで、2020年度には経常利益2000億円以上、ROE(株主資本利益率)10%以上を目指す中期経営計画について「拡大を意識した」と表明、成長路線に大きくかじを切る路線を打ち出した。預かり資産は20年度に80兆円以上を目指し、その後の3年間で100兆円を視野に入れる。 参照元:ロイター: トップニュース