[東京 18日 ロイター] - 富士フイルムホールディングスの助野健児社長・最高執行責任者(COO)は18日の会見で、米事務機器大手ゼロックスが統合計画を撤回したことについて「一方的に契約終了する権利は米ゼロックスにはない」とあらためて主張し、同社に対して「できるだけ早く」訴訟を起こす方向で準備を進めていることを明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース