[東京 11日 ロイター] - 来週の東京株式市場は上値余地を探る展開となる見通し。5月限オプションSQ(特別清算指数)算出にあわせ、日経平均は直近で上値を圧迫していた2万2500円の節目を突破した。上昇機運が高まるなか、米中間の通商問題が懸念材料だが、協議の長期化は織り込まれている。両国間で前向きな動きが出れば株高に拍車が掛かりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース