[東京 11日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、横ばい圏内の動きを続けるとみられている。前日の米国株は上昇した一方、外為市場はややドル安・円高に振れるなど強弱の材料が交錯している。国内では企業の決算発表がピークを迎える中、個別物色の流れが強まりそうだ。節目の2万2500円を挟んだ攻防が続く公算が大きい。 参照元:ロイター: トップニュース