[東京 10日 ロイター] - きょうの東京株式市場で、日経平均株価は反発する見通し。前日の米国株は上昇し、外為市場も円安基調を継続。外部環境の落ち着きを好感した買いが先行しそうだ。企業の決算発表を受けた個別物色が主体となるとみられる一方、オプションSQ(特別清算指数)算出を翌日に控えており、先物売買に伴う上下動への警戒もくすぶる。 参照元:ロイター: トップニュース