コラム:パウエルFRB、自動操縦解除後に待つ「隘路」=鈴木敏之氏

[東京 7日] - パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が就任した当初は、自身も理事として決定に参画した「段階的利上げ」政策を進めることで、特段の問題はなかった。景気は拡大しており、雇用は安定的に増加、インフレ率は目標に届かない状態でも失業率が低いので上昇が見込める。自動操縦に任せておけば良かったのである。

参照元:ロイター: トップニュース

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