[ワシントン 3日 ロイター] - 米労働省が発表した28日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2000件増の21万1000件と、1969年12月以来の低水準となった前週から増加した。ただ予想の22万5000件ほどには増加しなかったほか、前週の受給総数が1973年12月以来の低水準を付けるなど、労働市場の引き締まりが継続していることが示された。 参照元:ロイター: トップニュース