[東京 27日 ロイター] - ソニーは27日、2019年3月期(米国会計基準)の営業利益は前年比8.8%減の6700億円を見込んでいると発表した。前期は20年ぶりに過去最高を更新したが、半導体部門の減価償却費・研究開発費の増加や前年に計上したカメラモジュール製造子会社の譲渡益がはげ落ちたことなどが利益を圧迫する。為替も足を引っ張る。 参照元:ロイター: トップニュース