[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比36円57銭高の1万8410円57銭と3日ぶりに反発した。前日の欧米株の落ち着きを背景に投資家心理が改善し、買いが先行。日経平均は前日までの2営業日で大きく下げており、自律反発狙いの買いや買い戻しなどが優勢となっている。 参照元:ロイター: トップニュース