[東京 25日 ロイター] - 朝日生命保険は2018年度にオープン外債を1000億円程度積み増す。米ドルのヘッジコスト上昇を受けて、為替ヘッジ比率を前期末の87%から80%へ引き下げる。金利収入の確保や米国政治の先行き不透明感なども念頭に、豪ドルやユーロなどドル以外の資産に対する投資も拡大する方針で、現在80%のドル建て債への投資比率を65%へ低下させる。 参照元:ロイター: トップニュース