[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。1ドル108円台後半まで円安に振れた為替を支えに、外需大型株は軒並み高となったほか、米長期金利の上昇を背景にメガバンクなど金融株が堅調に推移した。買い一巡後は利益確定売りで伸び悩む場面があったが、その後はじり高で推移し、一時200円を超える上昇となった。 参照元:ロイター: トップニュース