[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比148円49銭高の2万2236円53銭となり、3日ぶりに反発した。1ドル108円台後半まで円安に振れた為替を支えに、外需大型株は軒並み高。米長期金利の上昇を背景にメガバンクなど金融株が堅調に推移した。買い一巡後は利益確定売りで伸び悩む場面があったが、プラス圏を維持したまま午前の取引を終えた。 参照元:ロイター: トップニュース