ロイター企業調査:貿易紛争4割に影響、日米FTAの賛否きっ抗

[東京 23日 ロイター] - 4月ロイター企業調査によると、米国による鉄鋼・アルミ製品への高関税をはじめとする貿易紛争が事業に影響する懸念があると回答した企業が4割にのぼった。トランプ米大統領が積極姿勢を示している日米2国間の自由貿易協定(FTA)への賛否はきっ抗した。米国による輸入制限などへの懸念は強いものの、為替条項導入への抵抗感があるとの回答はさほど多くなかった。

参照元:ロイター: トップニュース

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