[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日ぶりの小反落となった。米国市場でハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、序盤は売りが先行。半導体・電子部品株が軟調に推移する中、下げ幅は一時100円を超えた。その後1ドル107円台後半まで円安に振れた為替を支えにプラスに転じる場面があったが、週末要因などが重しとなり、大引けにかけては安値圏でもみ合った。 参照元:ロイター: トップニュース