[ワシントン/東京 20日 ロイター] - 麻生太郎財務相は20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議出席のため訪問中の米国で、記者団に対し、セクハラ問題を巡る福田淳一財務次官辞任を受け野党が国会正常化の条件としている自らの進退について「考えていない」と明言。福田氏自身は否定しているセクハラ発言の事実関係について、調査が先決との考えを示した。 参照元:ロイター: トップニュース