[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。序盤は売りが先行し一時123円安。上海総合指数など中国の主要指数が安寄り後、上昇に転じると、日経平均も一時プラス圏に浮上した。ただ外部環境に対する警戒感は根強く、後場前半は方向感に乏しい展開。中国株が再度マイナス圏に転じると日本株も軟化し、日経平均終値は昨年10月20日以来、約2カ月半ぶりの安値となった。 参照元:ロイター: トップニュース