[ニューヨーク 19日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し上昇した。米国債利回りの上昇のほか、連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続するとの観測が押し上げ要因となっている。一方、ポンドは英中央銀行総裁のハト派的な発言を受け、対ドルで約2週間ぶりの安値を更新した。 参照元:ロイター: トップニュース